こんにちは、あられ(@n0riarare)です。
メキシコシティでの死者の日のパレードは、撤収していく人たちを見物するというなかなか稀な体験で幕を下ろしました。(メキシコシティの死者の日のパレードはこんな感じ)
その後の、暗くなってからの夜のソカロもええ感じの祭り感。
マリアッチを聴きにガリバルディにも行き、メキシコシティとお別れできた気がしています。
夜の写真をずらずらっと並べて紹介します。
世界遺産のソカロではガイコツのモニュメントが並ぶ
「夜の」と言いつついきなり朝のソカロを。
ラッパー風?
赤ちゃんガイコツとか
これウォーキングデッドの沼にいるゾンビぽい
どうやらマイケルジャクソンらしい
ポージングの意図は何?
紫色のオフレンダ
夜のソカロでジョローナのリピート
阿波踊り系
マキシマムザホルモン風
映画リメンバーミー でもフリーダでも劇中で歌われた「哀しきジョローナ」がBGMでエンドレスリピートされている夜のソカロ。
Coco "La llorona" Spanish (USA) w/ English Subtitles
調べてみたら「哀しきジョローナ」はメキシコの有名な民謡で、ジョローナはスペイン語で泣き虫女という意味。
この曲が耳に残って、メキシコにいる間、私の頭の中でもエンドレスリピートされました。
ジョローナが旅情感に花を添える。
1週間くらいずっとこんな感じのお祭りらしいので、10月末から11月にメキシコシティに旅するならソカロへ行ってみてください!
ガリバルディ広場があまり賑わっていない理由は1ヶ月前の事件のせい?
ガリバルディ広場のマリアッチを聞いてメキシコ最後の夜を締めくくるかと思ったものの、
人はまばら。
フードコートのような食堂もあり、もっと早めの時間に来ても楽しめたかも知れないと思いつつも、想像してたほど活気がない。
こんなもんなんだろうか?
それでもポツポツとマリアッチの演奏が所々で行われていましたが。
1輪ずつ持ってる女性がちらほら。
バラの数だけラブストーリーがある?!
夜遅くなると怖そうだったので、何曲か聞いてuberで帰りました。
これも後で調べたら、つい1ヶ月前にガリバルディ広場でマリアッチに扮した男による銃乱射事件があった模様。
ひえー。
それは恐ろしい。
知ってたら近づかなかったかも。
uberで帰りに通ったガリバルディ付近はものすごく治安が悪そうに見えたので、行き帰りは注意した方がいいかもしれません。
ガリバルディ広場自体は、音楽に溢れたいいところだったので、活気が戻るといいな。
courtship song🎵💘 えらくセクシーな美女を口説くために頑張って歌う素人の男と、それに全面協力するガリバルディ広場のマリアッチ。ハートを射止められたのかは見届けられず。