アラフォー女バックパッカーの無敵の旅の話

働きながら、少ない給料と有給休暇をフルに使って旅をしている勝手気ままな女の旅の話。旅で撮った写真もはさみつ

岩だらけの幻の都ハンピを彷徨う 【2019インドディワリ旅:ハンピ編②】

こんにちは、あられ(@n0riarare)です。

だいぶ経ちましたが、あけましておめでとうございます。

2020年の抱負は、

お金を貯めることと、

残業を減らすことと、

ちょこちょこ旅をすることの

3つを目指したい。

どう考えても全て叶えるのは無理そうなバランスの悪い目標ですが、いい着地点を見つけたいものです。

さて、今回の旅の2つ目のハイライト、ハンピ。

ハンピの行き方については、前回書きましたが、夜行バスが朝早く到着したため、宿でシャワーだけ借りて、荷物を置いて朝ご飯。

そのあと11時にチェックインさせてもらい、早速部屋で仮眠。夜行バスで眠れたとはいえ、眠気には勝てず、無理は禁物なのでたっぷりお昼寝。

そして14時半頃から散歩開始。

散歩で彷徨ったハンピの風景と、マタンガヒルという丘(私からすれば山と呼んでいい場所)から眺めた夕日の写真を貼り付けます。

ハンピの風景と夕日

カルナータカ州ハンピ。14~16世紀にこの地で栄えたヴィジャヤナガル王国の都で、イスラーム勢力によって滅ぼされた幻の都らしい。

ごろごろと岩が転がり、遺跡がぽつぽつある町。

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町の真ん中にそびえるヴィルーパークシャ寺院。

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ヴィッタラ寺院まで歩いてみることにする。

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ヤギ、牛、猿。

人よりたくさんいる。

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こういう道、好きだ。

どこまでも散歩したくなる。

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明日は船で川の向こう側に渡ろう。

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緑が綺麗な南インドによく似合うリクシャー。

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ヴィッタラ寺院に着いたら、インド人観光客がたくさんいた。写真を一緒に撮ろうよ攻撃に合う。

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象が引いてる山車が、インド人が群がり過ぎてなかなか見つけられなかった。

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ルピー札の裏にも描かれてるよ、とそこにいたインド人家族のお父さんに見せてもらった。

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さて、夕日スポットのマタンガヒルに登ろうかな。

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陽が傾いてきたけど、間に合うか心配。

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息切れしながらたどり着いた場所。

おお。

こりゃすごい。

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雨降りの合間の奇跡的に晴れた1日だったみたい。雲が多いのもそれはそれでいい。

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明日から天気はしばらく崩れるみたいだし、インドで夕日を見るのは今日が最後かなと思い、頭を空っぽにして沈むまで見届ける。

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沈んだのを見届けて、大急ぎで丘を降り、ライトアップされてるヴィルーパークシャ寺院をめがけて歩みを早める。

粘土状のぬかるみに足をはめてしまい焦る。

牛の糞かもしれないと思ってこわごわサンダルを暗闇で臭ってみたけど無臭で命拾いした。

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暗くても小さい村なので、宿に帰るのは方向音痴の私も余裕だった。

ハンピ案内

ハンピの魅力は行って感じてみてほしいです。文章で伝えようとすると、陳腐というか野暮というか、まあ、そういう感じの村です。

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ハンピは徒歩やレンタサイクル、レンタバイクで楽しめるサイズ感です。

ハンピ村:

宿やレストラン、お土産屋さんなどが集まっている。バスターミナルもここにあり。5分もあれば1周できます。目印はヴィルーパークシャ寺院。遠くから見えるから戻る時も迷わずに済みます。

ハンピ村から東のヴィジャヤ・ヴィッタラ寺院まで30分くらい歩いて行きました。また、マタンガヒルに30分くらいかけて汗だくになって登って見た夕日も最高。日が沈んでからゆっくり降りてもハンピ村まで真っ暗闇になる前に(暗くはなるけどヴィルーパークシャ寺院が光ってくれてるから大丈夫)、帰ってこれる距離です。なので、女1人でも日が沈むまで頂上にいても大丈夫だと思います。

ヴィッタラ寺院の南側から遺跡の丘を登っていくと、ここも結構いいサンセットポイントでした。(また後日アップします。)

ハンピアイランド:

船で川向こうへ渡ると雰囲気が少し変わってのんびりしている。バイクを借りてゆっくり走って、東に1時間、西に1時間圏内で充分いろんな景色を楽しめます。575段の階段を登って辿り着くハヌマーン寺院からの眺めは最高です。(次回はハンピアイランド側の写真をアップします。)



 

 

 

 

 

 

 

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