こんにちは、あられ(@n0riarare)です。
こないだ、オンライン英会話で、航空券を手に入れた話を伝えたのに、先生がいつまで経ってもフライドチキンの話をしてくるから困りました。
「flight ticket」と「fried chicken」の訂正を何度言っても分かってもらえず、フライトチケットを言い続けるも時間だけが流れ、やっとフライトチケットだと分かってくれた時の先生の爆笑タイムも延々続き、あっという間に25分のレッスンが終わりました。
旅先では、文脈で分かってもらえることを祈ります。
さて、旅の気分へと盛り上げるために、旅先を舞台にした映画を見まくるのが好きな私。
ガイドブックよりも、映画からその土地の文化を学べたり、旅の予習をすることが多い。
今回の旅先に関係する作品を紹介します。
ほとんどが、何回も見たやつだけど、また見るし、旅が終わってから見るとまた一味違うのでおススメ。
ロンドンが舞台の映画
たくさんありすぎるので、今回はひとつだけ。 その他はこちら
キングスマン
ロンドンはもう何回も行っていて、今回は飛行機の関係で1日だけ。
前回の渡英と違う点として、キングスマンという映画が上映されて、私がめちゃくちゃすきだということ。
あのキングスマンの店の場所は調べたので、絶対行く!その前に復習。
教会の惨殺シーンをYouTubeでダウンロードして何回も見ていると友人に言ったら、サイコパスを見るような目で見られた覚えあり。
スペインが舞台の映画
スペイン映画と言えば、私はペドロ・アルモドバル監督の大ファン。
「ボルベール <帰郷> 」や「オール・アバウト・マイ・マザー 」「トーク・トゥ・ハー 」 などなど。
名作揃いですが、バルセロナやアンダルシア地方が舞台の作品が思いつかなかったので、泣く泣く今回はスルーします。
それでも恋するバルセロナ
ウッディ・アレン自体どうなんやという空気が映画界全体に流れる今、あえて。
これを見たら、
「バルセロ〜ナ〜、バルセロ〜ナ〜」というあのメロディーが頭に流れること間違いなし。
ペネロペちゃんセクシー過ぎ、ハビエル・バルデム、良さがわからなさ過ぎ。
ビューティフル
もう1人のスペインの巨匠アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督の作品。
「それでも恋するバルセロナ」が昼間の陽気なバルセロナだとしたら、こちらは光の当たらない方の闇のバルセロナが観れます。
あと、ビューティフルの綴り間違えそう。
スパニッシュアパートメント
バルセロナで、いろんな国の人たちでシェアハウスに暮らす話。
アメリのオドレイトトゥも出ています。
スペインのアルベルゲで泊まってた日々が重なる。懐かしいなー。
アンダルシア 女神の報酬
織田裕二を「青島」じゃなくて「司馬先生」や「カンチ」と呼ぶ世代なので、カンチの仕事ぶりを一応観ておくことにします。
バルセロナからアンダルシアに移動してロンダが舞台かな?
グラナダに行くならこの本がおすすめ
アルハンブラ物語
「アルハンブラ宮殿に行くなら、ガイドブックよりも何よりもこの本を読むべし」と何かで見たので買って現在読んでます。
言い回しが古いものの、アラビアンナイトみたいな物語が綴られてて惹き込まれ中。
はやくアルハンブラに行きたくてしょうがない。
(チケットは買ってないけど)
楽しみすぎる!