タイトル通りのシチュエーションに備えて考えてみるシリーズですが、
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の続きで、
【その2】一口にインドと言ってもあの独特な国の形、大きさで、場所によって全く違う国に来たように感じる。
例えば、デリーinしアグラ、バラナシあたりがインドの代表的な姿と思えば、コルカタの英国調な建物に驚くし、そこから少し離れたスラム街チックなカオスな町に驚く。コルカタから一晩でダージリンに行けば、もう異国。チャイではなく、お紅茶をストレートですすり寒さに震えてる。
南インドのジャングル探検隊のような旅もあれば、ビーチでパーティーナイトな体験もあったり。かと思えばアーユルヴェーダなセレブ女子旅も可能。
アムリトサルへ行けば、そうそうインド人てターバンだよねということを思い出さしてくれ、リシュケシュでヨガ女子旅も可能。
ダラムサラに行けば急にチベットやダライ・ラマに影響を受けるし、ラダックのレーまで行けば、空港が火星のような気がする。
行くたびに違う姿を見せ、全く異なる趣旨の旅になるのがインド。
日本も、東京、沖縄、北海道と全然違うけどと言えば違うけど、インドは規格外。
同じ国でも言葉や文字まで全く違うんだから刺激は尽きないです。
続く