私の旅の相棒。
ネパールのリサイクルシルクで作ったお手製のストラップと。
旅先で仲良くなったベルギー人が、すごく素敵な写真を撮ってたので見せてもらった時の話。
スペインのレオンで、雨がひどくて街歩きができずバルに閉じ込められた時に、
いい機会なのでカメラをじっくり見せてもらいました。
彼はフォトグラファー兼バックパッカーで、普段はcanonの一眼レフが旅の相棒だけど、巡礼旅だし(スペインのサンティアゴデコンポステーラまで800km歩く仲間でした)、できるだけ荷物は軽い方がいいから、とコンデジを選んだと。
カメラは日本が1番なのに日本のものじゃなくてごめんよ、と言ってたけどSONYだった。
いや、日本やし。まぁ、それは良しとして。
本気の撮影旅じゃなければ、これに勝るものはないよ!最高のヤツだ!と熱く語っておられました。
素人なもんで、性能的な良さを英語で語られてもほぼ分からなかったけど、
SONY RX100
について素人でも分かったことは、
・USBで充電できること
・コンデジでも結構ボケること
・安いこと
・軽いこと
でした。さっそく帰国してRX100を購入。
日本語の説明書を読んで知れば知るほど素晴らしさを感じてます。まだまだカメラ素人ですが、こいつを旅の相棒に決めました。
それまでの相棒だった最軽量のミラーレスカメラPENTAX Qも、色々旅に連れて行き、先々で小ささに驚かれ気に入ってたのですが、使いこなす腕が無かったし、更なる軽さと手軽さから海外旅はRX100に変更。